ザ・ファブルの最新作が公開される前に前作を見てみた

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こんにちは。ツバサです。
今回は、2/5に公開されるザ・ファブル最新作の前作が、Amazon Prime Videoで見れるようになったので、感想を書きたいと思います。

下記の流れで紹介したいと思います。

ザ・ファブルのあらすじ

あらすじに関しては、Filmarks映画さんに記載されている内容を引用させて頂きました。

どんな相手も6秒以内に殺す――。 “ファブル(寓話)”と呼ばれる謎の殺し屋(岡田准一)は、裏社会で誰もが「伝説」と恐れる存在だった。しかし、ちょっと仕事をし過ぎた彼に、ボス(佐藤浩市)はある指令を与える。 「一年間、一般人として普通に暮らせ。休業中に誰かを殺したら、俺がお前を殺す」ファブルは、佐藤アキラという偽名を使い、相棒のヨウコ(木村文乃)と共に生まれて初めて一般人として街に溶け込む生活を始める。インコを飼ったり、バイトしたり…。 殺しを封じ、《普通》を満喫し始めた矢先、ファブルの命を狙う裏社会の組織や、ファブルに助けを求める者たちが次々に現れ、事態は思わぬ方向へ急発進する! 【絶対に殺してはいけない】指令のもと、絶体絶命のピンチを切り抜け平和に暮らせるのか―?!

Filmarks映画参照

ヤングマガジンの漫画が原作の映画で、僕は原作を読んだことがない状態で、あらすじも読まずに、嫁が見たいと言うのでザ・ファブルを見ることになりました。

映画を見ている途中で、『えんとつ町のプペル』を見に行った時の予告を思い出し、今度上映する映画の前編なんだと知りました。

下記は今回見た映画の予告編です。

出演者

出演者に関しましても、Filmarks映画さんの情報を引用させて頂きます。

岡田准一、木村文乃、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、木村了、井之脇海、宮川大輔、藤森慎吾、佐藤二朗、光石研、安田顕、佐藤浩市、南出凌嘉

Filmarks映画参照

出演者を見ての感想は「めっちゃ豪華やなー」の一言です。
個人的には、「ボク、運命の人です」で出てた木村文乃さん(ドラマの時とキャラが違いすぎたのでめっちゃ驚いた)や「マジックアワー」「新選組」で大好きになった佐藤浩市さんが出てるのが嬉しいです。

映画の冒頭と最後の藤森慎吾もキャラがそのままで最高でしたねー。
藤森慎吾は、スラムダンクのラップ動画が大好きで嫁と結構見てます。笑

感想

本題です。
映画を見終わっての感想は、「面白かったが残念な部分もあった。」です。

面白かった点は下記の3点です。

ジャッカル富岡が宮川大輔

エンドロールが流れた時に「宮川大輔」の名前を見つけて、「あれ出てたっけ?」って思い調べてみるとジャッカル富岡が宮川大輔でした。

ぶっちゃけ寒いネタではありましたが、クスリと笑ってしまい、僕はこういうネタが好きなんだなーと再確認しました。

しかも、さらに調べるとジャッカル富岡の主演ドラマの製作が決まってました。

こんな形のスピンオフ作品があるのが面白すぎます。笑
20201年1月1日からYoutubeで放送開始で5話構成になっているので、最終話が1/29日で翌週の金曜がザ・ファブルFinalなので、映画の告知動画で作られてる。

「傷だらけの裸」のでき次第で映画を見にいこうかな。

ジャッカル富岡のスピンアウトドラマの記事はこちら

漫画ならではのコメディ要素

漫画原作の映画は漫画ならではのコメディ要素があって、そのコメディ要素をどのように役者が表現するかが一つの見どころだと思うのですが、本作品では、岡田准一が見事に演じていたのが面白かったです。

Youtubeにそのシーンが上がってたので紹介させて頂きます。

このシーン僕も個人的に好きです。

この手の笑いの表現が好きな人は、この映画が面白いと思います。

「普通」と言う言葉の定義

ちょっとふざけた評価基準の物が2つ続いたので、最後に少しネタバレも含んだ面白いと思った理由を記載させて頂きます。

岡田准一が演じる佐藤アキラは、幼少の頃、1か月ナイフだけで山で過ごすなどサバイバルな生活をしていたせいで、日本人の普通とずれている部分が多々あります。

映画で描かれていたのは、枝豆を皮ごと食べる、スイカを皮ごと食べる、魚を頭から食べる、手羽先を骨ごと食べるなどです。

また、仕事で助けてくれたからご飯おごると言う言葉を「助けてくらたらお返しする」と受け取り、最後のアクションシーンで命の危険にさらされながらもヒロインを助ける動機に繫がってます。

この「普通」という未定義な言葉の解釈の相違を使って物語が進み、その中で2つの「普通」が触れ合うことで少しずつ主人公が成長していく点が、この物語の面白さだと思いました。

僕がこのように感じたのは、世界一周中のブラジルでバス強盗に襲われたことが原体験になっています。

詳細は世界一周の際のブラジルでの記事に書いているので、簡単に説明すると

  1. 乗り間違えたバスでボクがiPhoneを使って位置情報を確認している
  2. iPhoneが欲しいブラジルの若者複数人に殴り・蹴られでiPhoneを取られる
  3. 殴り・蹴っていた若者がいなくなった後に周りの人が優しくなる
  4. バスの運転手さんの横に行くが、目的地に着かない事だけわかっている
  5. バスの最終駅まで乗ってろと運転手に言われてついていく
  6. バスの運転手がバスで僕達の目的地まで送ってくれる

こんな感じの流れでした。

このiPhoneを取った若者はバスでiPhoneを持っている奴から盗って売ってお金を稼ぐのが「普通」で、

バスを公務以外で使って僕たちを目的地に連れて行ってくれたバスの運転手さんは困っている奴がいたら、会社の物を使っても助けてやるのが「普通」で、

この感覚は日本人にはあまりないと、この体験で感じました。

僕はこのことを善悪の制限がないと理解しました。

物を盗むのが普通(悪の制限がないバージョン)

バスを個人的に使って人を助ける(善の制限がないバージョン)

この2つの感覚の悪の方が冒頭の人を殺すシーン(殺すことに躊躇がない)やそれまでの殺し屋稼業で、映画や漫画ではその悪の部分が善に転換されてかつ少しづつ日本人の感覚に近づくのかな?と感じられた点がこの映画で面白いと思ったところです。

映画の中で「○○が普通や」というセリフが何度か出てくるのですが、そのセリフが僕は好きです。

アクションシーンは・・・

逆にアクションシーンは演技としては凄いと思いましたが、主人公と助ける人質対大量のモブ戦闘員のシーンで、どう考えてもこのタイミングで遠くから銃で一斉に撃てば勝てるやん。ってシーンで撃たずに殴りかかるところがどうしても微妙だと感じてしいます。

「勝てるやん・・」って

漫画原作だとどうしても戦闘シーンが超常的な描写になってしまう(特に1人が最強パターン)ので、戦闘シーンはしょうがない部分もあるのですが、ならもう少し人の数減らそうよ!と思ってしまう点が残念でした。

現実味を帯びてないシーンがあると冷めてしまう性格ですので。

なので、全体の評価としてはこれぐらいです。

評価 3.5点/5点

次回作

こんな感じで2/5に公開されるザ・ファブルの前作を見た感想をまとめてみました。
次回作は今までの殺し屋稼業で起きた過ちを解消しながら、主人公が成長する物語っぽいので、次の「普通」がどのようなものになるのか?が見ものです。

最後に、映画の予告編を紹介させて頂きます。

最後まで見て頂きありがとうございます。

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