【検討】ドルコスト平均法の新しいやり方について考えてみる

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こんにちは。ツバサです。
今回はドルコスト平均法について書きたいと思います。
ドルコスト平均法の新しいやり方をここでは分かりやすくする為にドルコスト平均法(改)とさせて頂きます。

こんな感じの流れで私が考えるドルコスト平均法(改)に関して紹介できればと思います。

そもそもドルコスト平均法って?

まずは、ドルコスト平均法の特徴を説明します。

  • 毎月決まった金額で同じ金融商材を購入する
  • 20年~30年の長期スパンで考える

上記の条件で金融商材を定額購入すると、商材の価格が安ければ多く買え、高ければ少量を買える。

世界経済がこれからも右肩上がりで成長すると仮定した場合、20年~30年という長期スパンで見ると、購入開始時から比べると経済が伸びている(はず)なので、長期スパンで見ると利益を生んでいる可能性が高い。

これが僕が認識しているドルコスト平均法です。
詳しく知りたい方は、Wikiやドルコスト平均法とGoogleで検索してみて下さい。

ドルコスト平均法で利益が出る仕組みを因数分解してみよう

ドルコスト平均法が何かわかったので、次はドルコスト平均法で利益がでる仕組みを因数分解できればと思います。

まずは、この図を見てみてください。

ドルコスト平均法で利益が出る仕組みは下記点です。

  1. 商材が安くなった時に多く買い持っている商材の平均単価を下げる
  2. 商材が高い際は少量を購入することで、持っている商材の平均購入単価を上げないようにする
  3. 20~30年後(売却・換金したい時)に、初回購入時よりも高い金額で商材が売れる状況である

長期スパンで見て、平均取得単価を下げることで市場が成長した時に利益を生み出すということです。

この3点がドルコスト平均法で利益を出す仕組みとした場合、3つの仕組みに主語をつけると下記になります。

  1. 自分商材が安くなった時に多く買い持っている商材の平均単価を下げる
  2. 自分で商材が高い際は少量を購入することで、持っている商材の平均購入単価を上げないようにする
  3. 市場で20~30年後(売却・換金したい時)に、初回購入時よりも高い金額で商材が売れる状況である

1と2は自分で調整できるもので、3に関しては自分では調整できないものだと定義できます。(購入時に20~30年後に伸びそうなものを選ぶことはできますが、動きを決めるのは市場・経済なので)

ドルコスト平均法(改)に関して

ここで、ドルコスト平均法改について話させて頂ければと思います。

まずは画像を見てみて下さい。

ドルコスト平均法(改)で行うのは、月々の積立金額の調整です。
*長期投資を行うのは前提条件です。
下記の調整を行います。

  1. 商材の価格が上がっている場合、初期の投資額をキープするもしくは初期の投資額より低い金額に変更する
  2. 商品の価格が下がっている場合、初期の投資額より増額して投資する。

この調整を行うことで、価格が高騰している時に平均購入単価の上昇をより少量にすることができて、価格が下落している時に平均購入単価をより下落させることができます。

こうすることで、利益の最大化が狙えるのではないかと思います。

ドルコスト平均法(改)を行う上での必要条件

ドルコスト平均法を行う基本的な条件は下記です。

  1. 余剰資金で行う。
  2. 選ぶ商材株式など単一の物ではなく、投資信託など複数の商材にわたる商品であること
  3. 最初に決めたルールを守る

この基本条件を前提に、ドルコスト平均法(改)を行う際の方法を下記に記載します。

  1. 投資額を2~3通り設定する。
  2. 月々の投資金額を上げるタイミングは、購入金額が平均購入金額を下回った時にする

各項目の詳細を記載します。

1、投資金額を2~3通り設定する。

これは通常時・高騰時・下落時の3パターンもしくは、通常(高騰時)・下落時の2パターンの金額を設定するということです。

例えば、月々1万円積立投資ができる状態だと

通常を7,000円、高騰時を5,000円、下落時を13,000円と設定するもしくは通常時(高騰時)を5000円、下落時を15,000円

とする。

このように設定する。ポイントは下落時の状態が長く続いても(一番高い月額投資)継続可能な設定をすることです。

2、月々の投資金額を上げるタイミングは、購入金額が平均購入金額を下回った時にする

ドルコスト平均法(改)の目的は、購入金額の平均額を下げる事なのでその目的を変更しないのが必要なので、ルールを守る必要があります。

金額設定を3パターンにしている時は、下がったタイミングで通常の金額にするといいと思います。

実例

WealthNaviでの実績ですが、コロナで景気が落ちたタイミングで投資額を倍増したところこのようになりました。(矢印の部分)

コロナ後の景気向上の効果もありましたが、このタイミングで急激に利益が向上し、その後もアップしている状況になりました。

コロナ後の不景気でMaxマイナス11万くらいになってましたが、3か月後くらいにプラス10万くらいになりました。
今回はすぐに景気が向上したので、増額はすぐに終わりましたが、景気の2番底・3番底がくるとその後景気が向上するならもっといけたのかなーとも思います。

このドルコスト平均法(改)は今後も実践して、効果検証していきたいと思います。

まとめ

ドルコスト平均法で必要なのは、余剰資金でルールに沿って運用することが必要です。

その上でドルコスト平均法(改)にする場合もルールを持って運用が必要です。
理論的には可変にした方が利益率が上がりそうなので、この実践結果に関しても今後も更新できればと思います。

最後まで見て頂きありがとうございました。

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